映画会社のクロックワークスが配給した
映画ビーキーパーの入場者特典として配布したおみくじについて、
「配慮が足りない」などの指摘があったとして謝罪しました。
なぜ謝罪しなければいけなかったのか？
実際にもらった人の反応をまとめてみました。
ビーキーパーが入場者特典で謝罪発表
2025年1月14日映画会社のクロックワークスは、
映画ビーキーパーの入場者特典として配布したおみくじについて、
「配慮が足りない」などの指摘があったとして謝罪しました。
この度、弊社配給作品『ビーキーパー』劇場特典配布の内容に関して、ご意見を頂きました。
受け取らないという選択肢がない中でお客様に内容が不明な特典を配った点、
またその配布物が『おみくじ』であり
受け取った側が気分を害する『大凶』を入れるという不適切な判断をしたことについて
深くお詫び申し上げます。
今回の事態を重く受け止め、問題が再発しないよう深く反省し
皆様に喜ばれる宣伝を心がけるよう努めて参ります。引き続きご支援賜りますようにお願い申し上げます。
大凶入りおみくじとは？
映画会社クロックワークスは映画公開に際して、
劇場での入場特典として「ステイサムからのお年玉」を配布しました。
ジェイソン・ステイサムがデザインされた硬貨風ステッカーが入ったポチ袋で、
ステッカーの裏面はおみくじになっていました。
【画像】ビーキーパーの大凶おみくじの実物写真！
こちらが今回問題となった大凶おみくじです。
『気持ちは理解できる』と煽りのメッセージ入りですね。
なぜ炎上した？実際にもらった人の反応は？
実際にもらった人は意外と喜んでいる声が多いようです。
確かにここまで話題になると逆に大凶が出てほしい気持ちがわかります。
私の見解
実は2025年私も最初に引いたおみくじが大凶でした。
確かにテンションは下がりましたし、気分を害したと言われたらそうかもしれません。
が、これは映画の特典のお話。
謝罪する必要はなかったのでは？と私も思いました。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は映画ビーキーパーの公開の際に配布された大凶入りおみくじについてまとめてみました。
これを機にビーキーパーを観に行く人がまた増えそうですね！
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