2025年1月27日午後4時からフジテレビが、中居正広氏の女性トラブルと同局の対応が問題視されている件について、
２回目の会見を行いました。
その会見で感情的になって質問する女性記者に対して、SNSで
『今質問してる女性記者はなんなの？』
『すごく不愉快！』
と出席した女性記者に注目が集まりました。
そこで今回はその女性記者についてまとめてみました。
フジテレビ２度目の記者会見を実施
元タレント中居正広氏さんの女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、
2025年1月27日フジテレビは、東京・台場の同局で2度目となる記者会見を行いました。
中居正広さんと女性とのトラブルやその後の対応を受け、
フジテレビジョンの港浩一社長らが辞任すると発表しました。
フジテレビ記者会見での女性記者に批判殺到！
2025年1月27日午後4時から行われた会見で
フジテレビが中居正広氏の女性トラブルと同局の対応が問題視されている件について、
質疑応答で、声を張り上げて質問した女性記者に対して
ネットでは注目が集まりました。
この女性記者が東京新聞の記者、望月衣塑子さんであることがわかりました。
そこで望月衣塑子さんが何者なのかまとめてみました。
望月衣塑子は何者？
望月 衣塑子（もちづき いそこ）
生年月日：1975年
出身地：東京都
学歴：慶應義塾大学法学部政治学科
職業：東京新聞記者
家族：夫（全国紙記者）、子供２人
父親は業界紙の記者、母親は演劇関係者。
この時点でなんとなくお育ちは想像がつきますよね。
東京学芸大学附属大泉小学校では、在学時に児童劇団に入団。
小学6年生で地元の児童劇団の発表会で、ミュージカル『アニー』の主役を演じた。
将来は舞台女優になることを望んでいたそうです。
主役を張れるとは！通りで綺麗なお顔ですね！
子供の頃から目立つことが好きだったのですね。
過去にも性的問題を追求した経験が！
伊藤詩織に対する取材
2017年5月に、女性ジャーナリスト伊藤詩織さんが
元TBS記者の山口敬之氏から性被害を受けたことを公表する
記者会見を開きました。
その際、
望月衣塑子さんは伊藤詩織さんが2017年5月29日にした記者会見の記事の扱いが小さく、
東京新聞社内の反応が鈍いと感じたことから本人取材を決意し、
2017年6月6日に約3時間にわたりインタビューを行いました。
2017年6月8日の官房長官記者会見で
「当時の刑事部長の判断で（逮捕をせず）任意に切り替えた」
「刑事部長の判断で覆ったことなどない」などと質問をしました。
伊藤詩織さんは、他の記者が連絡を絶つなかコンタクトを続けてきた望月衣塑子さんについて
「聞いて終わりじゃなくて事件の本質を見いだそうとしている」
「信頼に足る」と感じたそうです。
単純に同じ女性として性的問題は放っておけないという感情が彼女を熱くさせるのでしょうか？
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は２度目のフジテレビの記者会見で話題になった望月衣塑子さんについてまとめてみました。
今回の記者会見では批判的な声が多くみられましたが、賛同している人も多いので
負けじと今後も女性問題に言及して行ってもらいたいです。
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